THE LITTLE BOOK OF HYGGE
心ときめく小さな幸せ、「ヒュッゲ」
HYGGE(ヒュッゲ)とはデンマーク語で、心地良さ、人と共に居る時に感じる温もり、
そして、不安のない状態などを表す言葉。
キャンドルを灯して、あたたかい部屋でコーヒーを飲む。
気のおけない友だちと集まって、部屋で映画をみる。
身近な人たちと料理を持ち寄って、ピクニックをする。
着心地の良いセーターや靴下を揃えて、ほっこりする。・・・などなど
「ヒュッゲ」とは、このような心ときめく、小さな幸せのことを言います。
今回のプレゼント品、「THE LITTLE BOOK OF HYGGE(365日「シンプルな幸せ」の作り方)」の解説者には、北欧のテイストと日本の感性を融合した独自のスタイルを確立したフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏を迎えており、実際に自身の店舗でもルイスポールセンの照明を数多く使用していることでも知られています。
Hygge tid ~ヒュッゲな時間~
「デンマーク人が毎日使っていることば、Hygge(ヒュッゲ)。私は「ヒュッゲ」とはつまり、”人と人とのつながりから生まれるもの”だと思います。誰かと何かを一緒にしたときに生まれる、 あたたかい気持ちのこと。みなさんの「ヒュッゲな時間」は何ですか?」 by Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)
Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)
デンマーク・コペンハーゲン生まれ。北欧と和を融合したフラワーデザインブランド、「Nicolai Bergmann Flowers & Design」を立ち上げ、国内外にフラワーショップを10店舗以上展開。自身で考案したフラワーボックスは、フラワーギフトの定番として広く認知されている。また、ファッションやデザインの分野でも世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを手がける、今や日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人。2017年には新たにジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN」をスタート。「日本・デンマーク外交関係樹立150周年親善大使」も務めています。