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北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

北欧スウェーデンの家具ブランド「innovator(イノベーター)」が誕生したのは50年程前。その長いこれまでの歴史の中では、発売元も変遷し、一時長きに渡って市場から姿を消した時期もありました。

アトラクトはその最初の発売元の頃から取引を開始し、その後のブランドの長きに渡る休止期間を経て復刻を果たしてからも、新しい発売元との間で再び「innovator」の家具を販売できることとなって現在に至っています。

すべてのプロダクトが復刻されたわけではありませんが、それでも当時から人気の高かったいくつかのプロダクトは、ほぼ当時のまま再現され、現在に至っても多くのお客様から日々お引き合いをいただいています。

その筆頭は下段写真のチェア「キャプテン」ではないでしょうか。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

キャスター付きで、厚手の座クッションには皮のピンが穿たれインテリアシーンの様々な場面で活躍する、まさにマスターピースと言っても良い一脚です。

「キャプテン」はこちらからご覧いただけます。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

下段のチェアはinnovatorのプロダクトとしては比較的近年のものですが、キャンティレバーという片持ち梁形式の脚を持ち、しなやかなクッション性が評判の「スティム」チェアです。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

シンプルモダンのインテリアテイストのテーブルにはどれにもよく馴染む椅子として、当時から多くのお客様にご使用していただいており、カバーリングのご注文も絶えなく多くいただいております

「スティム」チェアはこちらからご覧いただけます。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

そして下段のinnovatorの原点となった「スタンス」チェア。当時はラウンジという言葉はあまり使われてなかったように記憶しておりますが、まさに現代のくくりでは一人がけラウンジチェアと呼ばれるものでしょう。しかしながらカジュアルでシンプルなモダン家具といった流れの中では、いささか「ラウンジ」とは表現しにくいものであったのかもしれません。空気に触れるようなもっと自由な椅子を想像していたからでしょう。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

先日診療所の家具コーディネートをご依頼いただいたお客様が来店され、打ち合わせを行いましたが、店頭のこの椅子を気に入ってくださり、待合室の一部にこの「スタンス」を数脚ご採用いただきました。事例は追ってご紹介させていただきます。

「スタンス」チェアは新しいファブリックも踏まえてただいまWEBに準備中ですので今しばらくお待ちください。

innovatorの各製品はこちらからご覧いただけます。

北欧のマインドを見事に受け継ぐマスターピース「innovator」

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