2017.7.6 ルイスポールセン PH スノーボール ルイスポールセン PHスノーボール アトラクト・ラルゴ店2Fでひと際静かに光を湛えるルイスポールセン社のPHスノーボール。ここだけがさざ波のかすかな音を聴き分けるのに相応しいような場をつくりだしている、と感じさせてしまう。湛える(たたえる)という言葉がこれほど似合う照明はないようだ。 &nb ... read MORE
2017.6.30 ガレット日和 vol.154(6月30日)BeoSound2 キャンペーン どんよりと湿度の高い曇り空。明日からは7月。梅雨明けももうすぐです。 本日のランチはサーモンのクリームソースのガレット。美味です。 さて最近アトラクトのリアルショップやオンラインショップで、着実に セールスを伸ばして来つつあるバング&オルフセンのベオサウンド2。 バング&オルフセ ... read MORE
2017.6.29 ルイスポールセン AJ テーブルランプ ルイスポールセン AJ テーブルランプ パーソナルな使用に留まらずオフィスユースにも十分対応してくれます。AJランプと言えばAJフロアを始めAJウォールなど、このフォルムはインテリアシーンにおいてはあまりにも良く知られていて、様々なロケーションで目にしたとたん「フム、フム」「なるほど」と頷かざるを ... read MORE
2017.6.28 ルイスポールセンのパテラ ルイスポールセンのパテラ アトラクト・ラルゴ店南入り口のドアを開けるとすぐ目に飛び込んで来るのが、ルイスポールセンのパテラ。 この重層的に織りなす光の陰影は、しばらく足を止めて眺めていたいほどに奥行きのある表情を見せてくれます。 塩化ビニールというシェードの素材とこれほどうまくマッチングした照 ... read MORE
2017.6.27 ルイスポールセン NJP テーブル ソフトでフレンドリーな形をしたnendo デザインによるルイスポールセンのNJPテーブルランプ。 アトラクト・ラルゴ店では1Fのバング&オルフセン のスピーカーBeoLab18の横のデスク上で輝きを放っています。 私のとても好きな製品でもあります。 コンセプト:眩しさのない直接 ... read MORE
2017.6.24 BEOPLAY M5とMAGIS(マジス)のEttore(エットレ) マジスのオブジェEttore(エットレ)。これは「ミュール」がモチーフとなっているそうですが、そのミュールとはロバと馬の交雑種である「ラバ」のこと。コンスタンチン・グルチッチのデザインで、このラバは丈夫で足腰が強く長生きをし、着実に一歩ずつ懸命に働く動物らしいのですが、やはり休息は必要ですよね。 ... read MORE
2017.6.23 Yチェア(CH24)の塗装の種類「スモークド・オーク」 「CH24 Yチェア」のスモークド・オーク 今回もテキストは書籍「Yチェアの秘密」からの引用です。 スモークド・オーク(smoked oak)は元々は1950年代頃にオーク材に施されていた方法です。当時はチーク材を使った家具が流行しており、それと合わせて使うために濃い色の ... read MORE
2017.6.20 Yチェアの塗装についてvol.2 「オイル塗装」 「CH24 Yチェア」のオイル塗装 カールハンセン&サン社のYチエアの塗装について、前回はソープフィニッシュの話でした。今回はオイル塗装についてのお話です。今回も書籍「Yチェアの秘密」からのテキストです。 通常色の濃い材にはオイル塗装やラッカー塗装が適しているということで ... read MORE
2017.6.18 カール・ハンセン&サン社の「Yチェア」CH24の塗装について 「CH24 Yチェア」の塗装 前回はこのYチェア(CH24)の座面ペーパーコードについて書籍「Yチェアの秘密」をテキストにしてお話しました。 今回も同じく「Yチェアの秘密」を参考にしながら「Yチェアの塗装」についてお話します。 カール・ハンセンのカタログ定価表にはYチェアの欄には ... read MORE
2017.6.14 ハンス・J・ウェグナー 不朽の名作「CH24 Yチェア」 ウェグナー 不朽の名作「CH24 Yチェア」 もうすでに皆様ご存知の北欧の名作椅子「Yチェア」。 坂本茂、西川栄明両著による「Yチェアの秘密」をテキストにしながらYチェアの世界に誘います。 誕生の秘密や辿って来た歴史やデザイナーのことなど一から知りたいことは山ほどある ... read MORE